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株式会社Write Design

BtoC開発の面白さ

August 1, 2018

 

「BtoCの開発ってどうなの?」

「BtoB開発をしてるけど、BtoCのほうが面白そうだなぁ…」

 

こんにちは、IT企業で営業職を務めているジュンです。エンジニアとしてシステム開発をしていれば、一度は気になりますよね。とくにBtoB開発をおこなっているエンジニアの方は、「BtoC開発って面白そう!!」と考える人も多いのだとか。 IT業界では”システム開発”と一言でいっても、BtoBとBtoCがあります。おもにBtoBは企業クライアント向けのシステム。BtoCは自社サービスで消費者向けのシステムとなっているケースが多いでしょう。 今回はBtoB、BtoCともにシステム提案・開発をしてきた私が、エンジニア視点で「BtoC開発の面白さ」について考えてみたいと思います。

 

まずBtoC開発のほうが上流工程に携わる機会が多いです。 一般的にBtoB開発ではクライアントの要望があり、その時点でシステムの方向性や内容についてある程度きまっています。 もちろんシステム設計の段階において調整しながら仕様書に落とし込んでいきますが、考える範囲でいえば、そう多くはありません。

 

一方BtoC開発の場合、自社でサービスの企画からシステムリリースまで行うので、一部の上流エンジニアだけでなく多くのエンジニアが上流工程に参加します。企画段階から「これはシステムとして実現できるのか?」「ユーザーにとってはこっちのほうがよいのでは?」と考える場が多く、「上流工程からシステム開発をしたい!」と考えるエンジニアにとっては大きなメリットです。

 

次にBtoC開発のほうがユーザー(消費者)の反応がわかりやすいです。システムリリース後に、システムが面白くなければシステムは使われません。 逆に「このシステムめっちゃタメになる!」「すごい使いやすい!」と思ってもらえればシステムは多くの人々に使ってもらうことができます。成功すれば爆発的な伸びを体感でき、失敗すれば開発コストがそのまま赤字に。 ユーザーは正直で、それを肌で感じることができます。

 

BtoBは、クライアントのシステム担当者がシステムを利用します。改善点や使用感などのレビューをくれるときもありますが、なにも反応がなかったり、よくも悪くも”当たり障りのない感想”をくれたりすることが多いです。 また、「すごく使いやすかったですよ」「またお願いします!」とクライアントから感想をいただいていても、営業担当者だけに伝わっていてエンジニアにとっては”作って終わり”となっていることも…。“システムを使ってもらう喜び”というのは、圧倒的にBtoC開発のほうが感じやすいです。

 

エンジニアの転職理由の一つに、「システムを作るだけでなく、実際に使っている人を見てみたい」というキッカケがあります。 私の会社でもそういった理由で、エンジニアから営業担当になる人を多く見てきました。BtoC開発であれば実際のユーザーの反応がわかるため、「ユーザーのことをもっと考えてシステム開発がしたい」と考えているエンジニアはBtoC開発がオススメです。

 

さきほどお話しした「ユーザーの反応がダイレクトにわかる」とも関連していますが、BtoC開発は「継続していく面白さ」があります。BtoB開発は基本的に、契約単位で納品して終了です。これは一度納品してしまえば定期的に細かいメンテナンスはあっても、デイリーでシステムの見直しを行うようなことはありません。つまり、「システムを作り上げるところまでが楽しい!」と思うエンジニアにとってBtoB開発はまさに天職。

 

一方、BtoC開発はシステムリリースがスタートです。納品ではなく売上を伸ばすことが目的なので、ユーザーの反応をみながら日々ブラッシュアップをはかります。 「少しずつシステムを成長させていく」というロールプレイングに似た要素があり、そういったゲームが好きな人にとってはこの面白さは魅力的でしょう。

 

また、システムを成長させていくには、考えることが必須です。クライアントの意見をもとに開発するだけではなく、「自分で考える」「PDCAをまわす」といった経験ができるので、営業的な観点を育てやすいこともメリットの1つです。

 

今回は、BtoB開発とBtoC開発の違いについて考えてみました。お話ししたようにBtoC開発はユーザーとの距離が近く、反応がダイレクトに分かるという面白みが多くあります。ただ、BtoBにも別の楽しさがあります。 自身の得意分野や興味のあること、仕事のやり方などから、一度「理想のシステム開発」について考えてみることも面白いかもしれません。

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